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2020年9月20日

どの大きさが適切?

どの大きさが適切?

こんにちは。お仏壇の阪本です。

今回は、適切なローソクの大きさのお話をしようと思います。

ですが、その前になぜローソクの灯が必要なのか皆様はご存知でしょうか?

ローソクをご供養に使う理由は、ローソクの火が、あの世とこの世と架け橋役目を果たしてくれるためです。

お盆で軒下に提灯を吊るのや、玄関先で火を焚くのも同じ理由で、ご先祖様が迷わないようにするためです。

何故使うのかを知れば、毎日の灯をつける作業も気持ちが違ってくるかと思います!!

 

さて、そしたら本題のお話をしたいと思います。

皆様は、ローソクを購入される際、何を基準に選ばれますか?

多くの方は、大きさや時間で見られるかと思います。

小さい分には特に心配ないですが、長い時間つけておきたい。なるべく大きい方が良い。という方もいらっしゃいます。

あまり大きいローソクを使われると倒れて火事になってしまう可能性などがあります。

 

そこで、どれくらいのもが良いのか。私たちお仏壇の阪本が、その際にお伺いするのがローソク立の大きさです。

そして、ローソク立とだいたい同じ高さのものを選んでいただくようにしております。

変えるのが面倒くさい。大変。などあるかとは思いますが安全第一です!!!

これを読んでいただいた方も、よければご自宅のローソク立と現在使われているローソクを見てみてください。

 

もし不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

mail: info@pokuchan.com

電話:0120-37-8080

 

 

 

 

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